備忘録

プログラマの日々の業務の備忘録です

資格は取るべきか?

あと一週間後に産業カウンセラーの合否が通知されます。 試験の手応えはありませんが、ここまで来たらやはり合格したいです!

最近、入社3年目の後輩にこの話をすると「何でその資格を取得するんですか?カウンセラーになるんですか?」と聞かれますが、カウンセラーになるつもりはありません。産業カウンセラーを持っているからカウンセラーの求人が来る訳でもありません。

ではなぜか?産業カウンセラー養成講座のカリキュラムが自分の成長に必要だと思ったので。 自分の中で何かが変わった実感がしたら100点、養成講座を無事に修了できたら150点、資格取得で200点という感じで、最初から資格取得は出来過ぎという感覚です。

話を戻して資格は取るべきか? →今の実感としてはショボイ資格でも取っておいた方が良いです。

1)初対面の人と話す時にネタになります。

最近の例だと「Linuxは使えますか?」「LPIC level1程度なら持っています」で通じました。

2)自己流の知識を整理できます。

テキストが公開されているので、業務などで得た知識を別の視点で整理できます。また、テキストも良く出来ているのでGoogle先生で断片的な情報を得るよりもスッキリまとめられた文章を読んだ方が理解も早いと思います。

3)ゴールがハッキリしているので仲間を増やしやすい。

合格/不合格とハッキリと評価が出ます。合格するという目標がハッキリしているので一緒に頑張る仲間を増やしやすいです。皆で頑張れば一体感が楽しいです。

4)フィードバックがある

合格した時に頑張りを認められたような気になります。仕事で頑張ってもフィードバックがないなぁと思ったら、その力を資格勉強で昇華した方がストレス解消になるかも知れません。

こんな感じに思っています。