カウンセリングのポイントとして「同情と共感は違う」ことを認識する。
同情は共感の一種だが、心理学(カウンセリング?)的には別物として扱っている模様です。
同情は「かわいそう」「けなげだ」などあくまで自分の価値判断で起こる感情ですが、共感は、相手の思いの世界を実感を持って感じられるときに、初めて起こってくる思いだと考えます。
つまり、カウンセリングでは相手の世界観まで投影して話をする事を共感と呼んでいる気がする。
本当か?相手の気持ちに共感することを同情するというのではないか?この辺りの判断が難しいが、カウンセリングでは同情しては駄目となっている。