産業カウンセラー自主勉強会(2015/01/10)
2015/01/10 勉強会の振り返り
四回目の自主勉強会の振り返りです。 今回も実技試験受験者が参加してくれたので、実技対策を主としました。
実技試験の勘所を模索しています。 受験者毎の振り返り項目を用意し、自分の得意・不得意・癖などをあらかじめ把握してから実技試験練習を行いました。 手探りですが、これが一番効率良く振り返れるかな?と言う感じです。
内容)
- 実技試験練習
- 理論の模擬試験と答え合わせ
次回の宿題)
- テキストの各章の説明を行えるように学習する。
■KPT
Keep)
- 事例検討は回答の説明が無いのでみんなで検討するのは良い
- みんなで教えあう
- 開始時間は10時位がちょうど良い
- ランチはお弁当でみんなでリフレッシュが時間効率も良い
- 模擬試験作成は過去問の番号指定で充分
- 実技試験の練習は振り返りを全員でした方が気付きが多い
- 事前に実技試験振り返りシートを用意する
- 実技試験質問予想を用意する
- 他クラスにも声を掛けたので、スケジュールは伝助を使っていく。
- 実技練習では、感情の応答が出来ているかを重点的に確認する。 (カウンセラーの考えは言わない方がベスト?)
- 実技練習の振り返り対策として、あらかじめ自分の問題点を確認しておく。 (自分の課題に対して出来た点・悪かった点を振り返りとして話す)
- 振り返りは考えを整理してから話し出した方がよい。
- カウンセラー役の時は、実技試験前からカウンセラーとしての振る舞いを行う。 (クライアントへの配慮など)
Problem)
- 勉強方法が暗中模索。
- 公式テキストは気になった単語を調べ難い
- 模擬試験の作成で開始時間が遅れた
- 会社の会議室だとトイレに行くにも気を使う
- 1日のスケジュールが不明でオロオロしてしまう
- 実技試験の練習では、試験管の文言なども容易しないと試験管役の人がおろおろするする
- 実技試験の振り返りは、事前に振り返るポイントを用意しないと自分の主観が入る
- 実技試験の練習では、同じ人とばかり練習していると慣れで内容や問題点が分かってしまう
- 他のクラスに声をかけたが参加者は無し。実技練習