備忘録

プログラマの日々の業務の備忘録です

産業カウンセラー学科試験(2015/01/25)

産業カウンセラー試験の学科試験を受験した時の振り返りです。

試験は難しかったです。本当にテキストの内容が理解できているか?をしつこく質問するような感じでした。ぼんやり記憶で大丈夫だろうと思っていたので完全に足元を救われました。悔しいですが、時間を掛けても理解しなければ、本当に正解に自信が持てません。

試験に挑む前に)

  • 自分が理解した内容を基本に回答する (当然ですが、それっぽい文章につられます。それならば知っている知識から消去法で解いた方が良いです。)
  • 試験は緊張するものと割り切る (いつも通りの実力が発揮でないのが試験です。何か平常に戻れるルーティーンを持つか友達とおしゃべりでもした方が良いです。)
  • 会場入り前のカフェは混んでいる (最寄のドトールなどは激混みになります。最近だと飲食できるコンビニとかの方がゆっくりできると思います。)

問題)

本当に難しかったです。完全になめていました! テキストをしっかり読んで理解しているか?を出題しているような問題内容でした。 過去問を何回もやったのですが、確かに2問程度は過去問と似たような問題をみましたが、それ以外は・・・。 凄く細かい所や初見の理論などが問題に書かれており、それってテキストに書いてあったか?と焦ってしまった。

  • 意外と過去問も出題傾向を無視した内容だった
  • 問題が素直ではない感じがした
  • 問題内容が凄く凝縮していた (こんな細かい点は出ないだろう~と思った単語や理論を「適当なものを選びなさい」の複数回答で出題してきた)