備忘録

プログラマの日々の業務の備忘録です

産業カウンセラー養成講座振り返り(5月度)

6月になりました。養成講座の5月分の振り返りです。 今回も何をやっているのか?は具体的に書けないので、自分の心境の変化を記述します。

1)傾聴は難しい?

実習は段々緊張しなくなってきました。いやいや、傾聴ができるようにならなればならないんですよ!

「話は聞いてもらえている感はあるけど、話に共感してもらえていないかな?」という状態です。 ”話の主導権が100%相手”というのが普段の生活ではないのかも・・・自分の性格か?

”話しやすい人”と”話に共感してもらえている”は確実に違うようです。 上司が(今日は部下の話を聞いてやっているぜ~)と自分で思っていても、部下は(上司に自分の考えてや気持ちを共感してもらえていないな・・・)と感じることは多分にあるんだろうなぁと。

奥深いですよ。でも共感した会話には相手の心を揺さぶる力があるように感じます。 自分の話を聞いている姿勢などを色々指摘してもらえる機会は無いので、とても有意義です。

2)心境の変化

クラスメイトとの話はあまり緊張しなくなってきました。カウンセリングという特殊な空間では普段とは違う心持なのかも知れません。自己開示もしていますし、相手の存在を全て受け止めようという気持ちも普段無いかも。これ特殊?でも普段の生活でも「○○べき」というのは減ったかも。

また、あっという間に養成講座の2/7が終了しました。 実戦あるのみ。トライ&エラーあるのみ。