備忘録

プログラマの日々の業務の備忘録です

産業カウンセラー養成講座振り返り(8月度)

9月になりました。養成講座の8月分の振り返りです。7月分の振り返りがないのは・・・成長がないからです。

1)問題点と見立て

話を聴くことはできて来たように思います。しかし、後期に入り大きな壁が!「見立て」です。 問題点はなんとなく分かった。でも、クライエントとどうかかわっていくかが見えません。 結局、話を聴いているだけ? 実際は問題点のピックアップも怪しいかも。それが問題点なんじゃないのと思うのは自分の準拠枠なんじゃないの? 自己一致ができていないんじゃないの?んー、この辺りは経験が必要と割り切るか!? 今は先が見えずにもがいている最中です。

2)応答の抑揚

私、これが下手なんですと言うより、今までの人生でそんなこと気にしなかった!でもうまい人は本当にうまい! 同じ「辛い」という言葉でも、クライエントに伝わる量が全然違う。信頼関係もグッと近くなる。 これは一つの技術なのだろうか?

3)自己開示

2に関連していますが、応答の抑揚が下手なので、自己開示で信頼関係が築けないか試してみましたが必要以上に自己開示するとカウンセリングではなくなるので意味なさそう。 クライエントとの信頼関係を築く方法は複数持っていたい。

4)過去問題

そろそろ、試験対策をしていかなければなりません。過去問を買わないと。